介護関係職種の都道府県別有効求人倍率(平成30年8月時点)

・都道府県が推計した介護⼈材の需要(第7期介護保険事業計画の介護サービス⾒込み量)を⾒ると、2020年度末には約216万⼈、2025年度末には約245万⼈が必要
・2020年度末までに約26万⼈、2025年度末までに約55万⼈、年間6万⼈程度の介護⼈材の確保が必要

上記を達成する前提として、目先の人材確保は厳しい状況が続いています。 なお、介護関連職種には、介護福祉士やホームヘルパーのほか、介護支援専門員等も含まれるとのことです。 (調査主体:厚生労働省「職業安定業務統計」)

出所:第165回社会保障審議会介護給付費分科会